ファッションでも使えるガジェットといえば何でしょう。
ヘッドフォンとAppleのイヤホンだけじゃないって知ってました?
今回、Shokzのイヤーカフ型イヤホンであるOpenDots ONEをご提供頂いたのでご紹介。
ファッション面、性能面で見てどうなのかレビューしていきます。
- おしゃれなイヤホンを探してるならオススメ
- オープンイヤーだけど音漏れの問題なし
- イヤーカフ型全然疲れなくて別世界

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Shokz OpenDots ONEとは


shokzはアメリカで創業したオープンイヤーイヤホンのメーカーです。
創業から骨伝導イヤホンに力を入れています。
つまり骨伝導イヤホンのパイオニア的存在。
聞いたことないなー
と思った方いるかもしれませんね。
shokzは一般的にマイナーかもしれません。
しかし界隈では知らない人はいないメーカーです。


OpenDoz ONEはそんなshokzのイヤーカフ型イヤホン。
記念すべきメーカー初のイヤーカフ型だそう!
ちなみにshokzはオープンイヤー型イヤホンに特化したメーカー。



その実力はいかに。


結論かっこいいのに使いやすいイヤホンでした!
イヤーカフイヤホンを取りれると?
邪魔にならない


最近は一周回って有線イヤホンが人気じゃないですか。
その気持ちもすごくわかるんですけど、やっぱり邪魔。
- 絡まってぐちゃぐちゃ
- USB部分が劣化してくる
おしゃれは我慢といいますが何とかならないものか。
ヘッドフォンもかっこいいけど、正直邪魔な時多いしなんせ高い笑


コンパクトで楽ちんだからバッグ持ちたくない派でもノンストレス。
とにかく快適


イヤーカフイヤホンは、耳に軽く挟むだけで装着します。
長時間付けていても耳が痛くなりにくいのが一番の特徴。
重さは片耳6.5gとイヤホンの中でもかなり軽量な部類。



着脱方法はまんまイヤーカフですからね
耳に押し込まないから解放感があります。
あとサッと着けたり外したりできるのも魅力。
左右関係なく使える


イヤーカフイヤホンは左右を気にせず使えるものが多いです。
ShokzのOpenDots ONEももちろん左右関係ありません。
パッとポケットから取って確認せずにサッと付ける。
取り敢えず片耳だけつける事が多い僕にとって結構嬉しいんですよこれ。



これやる人結構いませんかね?
もちろん両耳で使う時も同様に適当にサッとつければOK。
適当な人は一回味わって見てほしいですね。
レビュー
アクセサリー感覚で使える


最近イヤーカフ型のイヤホンよく見るようになりました。
イヤホンもどうせ使うならおしゃれに使いたいじゃないですか。



ミニマル&近未来的でかっこいい!
特にモードやテックコーデとの相性は抜群かと。
カチッとしてるけどあえてのOpenDots ONEも良さそう。


ラインナップは黒とグレーの2種類の展開。



カラーは完全に好みでいいと思いますよ。
僕は服も小物も黒に走りがちなので、グレーをご提供頂きました。


グレーといってもコンクリートみたいな色じゃありません。
優しくナチュラルな色合いでどんな人でも使えます。
逆に違和感持たせるほうが難しいんじゃないかと思いますよ。
やっぱり付けてて楽ちん


僕自身初めてイヤーカフ型のイヤホンをつける身でした。
思ってる10倍付けてて楽でびっくりしました。
- イヤホンを耳へ入れる
- イヤホンを耳にかける
たったこれだけの違いですが圧迫感が全然違いましたね。
入れる掛けるも文章だと一言で終わってしまうのが非常にもったいない…



耳をいたわりながら聴いてるイメージ!
実用性も高い
アプリが有能


OpenDots ONEはアプリ上で操作し、状態を確認できます。
一番嬉しいのがイヤホンを探すという機能。
イヤホン本体から音を出して場所を知らせてくれる機能が元からついてます。
これまで数多のイヤホンをなくした僕には嬉しすぎる機能。



室内ならすぐのすぐに見つかりますよ。
- バッテリー残量
- 操作のカスタマイズ
- イコライザー設定
などなど主要な操作がひとまとめにされてるので非常に使いやすい。
他にも細かな設定ができるので自分好みにカスタマイズできちゃいますよ。
操作がシンプル


OpenDots ONEはイヤホン本体でよく使う操作が可能。
- 音楽を止める/再生する
- 電話を切る/出る
- 音量ボリューム調整
そして操作方法は誰でも2分で理解できるくらいシンプル。
- ゴム部分をタッチ
- スピーカー部分をつまむ
この2つを同時に使うことも可能で、好きな方を選ぶとよいかと。
外の音も聞こえる


OpenDots ONEはオープンイヤー型なので外の音を完全遮断しません。
ランニングなどの運動や通勤中の使用とは非常に相性が良いですね。
それでいてしっかりと音源も聞こえるのでご安心を。
付け心地もすごくいいので最初はいい意味で不思議さがあると思いますよ。
音漏れしない


オープンイヤーであるのが音漏れの心配。
OpenDots ONEならその心配は全く必要ありません。
これは独自のDirectPitch™テクノロジーという技術のおかげ。
簡単に言うと耳に向かう音を強くし周りへ出る音を打ち消す技術
静寂の中でもばっちり聞こえますけど外には漏れてませんでしたよ。
音漏れはイヤだけど開放的がいい!って人にはうってつけ。
デメリットと気になることろ
ファッション性はあるけどあくまでイヤホン


OpenDots ONEはファッション性がありますが、カテゴリーはイヤホン。
おしゃれなアクセサリーではなくおしゃれに使えるイヤホンです。
- おしゃれなイヤホンが欲しい→オススメ
- おしゃれなアクセサリーが欲しい→ちょっと待とう!


アクセサリーを探してる人はまずアクセサリーを探しましょう。
探した上でOpenDots ONEにたどり着いたらそれは問題なし。
好みがはっきり分かれる
OpenDots ONEはのオープンイヤー型のイヤホン。
周りの音を遮断せずに高音質な音楽を聞けるのがメリットです。
周りの音を完全に遮断するカナル型派の人なら苦手かもしれません。
- 自分の世界に没頭したい
- 一つのことにフォーカスして集中したい
ファッション面なら、スタバで使うより表参道を歩きながら使いたい人向け。



前項でも書きましたが一長一短あります。
他のアクセサリーとの相性はある


OpenDots ONEは服や顔という面では人を選びません。



逆に合わない人を見つけるのが難しい笑
でもアクセサリーの面では相性がはっきりあると思いました。
OpenDotsONEはモダンで近未来的なデザインが魅力。
- クロムハーツなど男らしいアクセサリーが好き
- 大きめのアクセサリーをよく付ける
- 民族的なデザインが好き
OpenDotsONEは付けてみると意外とボリュームあるんですよ。
ごつめのアクセサリーや顔周りにポイントを持ってくるなら喧嘩してしまうかも。
まとめ
ShokzのOpenDots ONEをご紹介してきました。
イヤーカフ型でオープンイヤーであればフラッグシップ級だと思います。
音質は性能面はガジェットマニアでなけれれば不満はまずないかと。
ファッション性も兼ねてるならかなり適したモデルだと思いますね。



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ではまた。




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