- 一本でサマになるデニムが欲しかった
- 新しいアイテムに挑戦したい
- でも通年使える色合いがいいな…
こう感じていた僕を射止めたのがドリスの23AWジャカードデニム。
今回はこちらのデニムを紹介させてください。
結論、超カッコいいですが合わせるのは難しい一本ですね笑
セールでラス1だったので購入しちゃいました!
レビュー
ブランド | DRIES VAN NOTEN |
アイテム | ピンクジャカードジーンズ |
カラー | ワンカラー |
サイズ | 33 |
素材 | 綿100% |
価格 | 88,740円 |
もはや芸術作品の域にある
みての通りジャカード織は芸術作品の域の達しています。
この配色はドリスの色彩感覚がいかに優れているかわかりますね。
この色合いなら通年使えそうな予感。
織りや編みで柄を作った生地のことでプリントにはない立体感が特徴。
色物デニムに織りによるデザインって結構レアキャラじゃないでしょうか。
プリントはたまに見ますけどね。
やっぱり刺繍や織りのアイテムは厚みがあって存在感が別格。
ブルゾンなんかでも言えますが立体感が出て一気に雰囲気出ますよね。
ジャカードの立体感がもう素晴らしくてこれで飯食えちゃいます。
近くで見てみるとより感じるのが圧倒的完成度。
ジャカードの良さは先程説明したので割愛しますね。笑
こう見るとやっぱりドリスの色彩感覚ってすごいなと感じます。
いくつか部分的に切り取りましたがどれも美しいんですよね。
どこを切り抜いてもデザインとしてサマになっています。
触った生地感と細部デティール
このデニムは触った生地観がすごく独特。
表記は綿100%と普通に変わりないんですけど…
例えるとしたらタオルみたいな感覚です。
実家に置いておいたら実際にタオルと勘違いされました笑
なので肌触りはすごくいいです。
がしかし、引っかいてしまいそうでちょっと怖い。
シルエットとサイズ感
シルエットはストンと落ちる真っ直ぐなストレートシルエット。
個性的ながらシルエットは使いやすく普遍的となっています。
逆にスリムやワイドならかなり扱いに困りそうですが笑
サイズは僕はLevi’s501でW32〜33がジャストなので33でいいかなと購入。
これが僕にはちょっと大きすぎたのが唯一のが誤算でした。
501のW33と重ねるとかなり大きめなのが分かると思います。
ですので僕が履くとワイドめなストレートになりますね。
やっぱりパンツは試着してから買うのがベストです…
なぜこんなに難しいデニムを選んだのか?
一本で存在感のあるパンツが欲しかった
僕自身、デザイン性のあるパンツを持っていなかったんですよ。
夏なんかはパンツが面白いだけで印象が全然違うじゃないですか。
行くならかなり攻めたアイテムがいいでしょ!とかなり思い切りました笑
普段は黒尽くめなのでいまだ新鮮です笑
実際、これを履いていったらかなりの確率ですげえの履いてるねーって言われます。
あとロングコートからチラッと出すスタイルがめっちゃよくて。
夏メインで考えてましたが、冬もヘビロテしそうです。
ドリスが退任と聞いて…
実は前々からこのパンツずっと気になっていたんですけど…
ドリスが退任と聞いて何か買わねば!と使命感があったのも理由です。
これは服好きならば買わねばならない使命かもしれません。
いや、使命ですね。
まとめ
ドリスの23AWジャカードデニムをただ紹介するお話でした。
というかドリス二次流通で探し回ろうかな笑
普通のデニムのような育てていくデニムではなく、なんなら少し気を使うデニム。
ラフに履けないデニム初めて買った気がします。
でも抜群にかっこいいので大切に履いて行きたいと思えるデニムでしたね。
ではまた。
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