【ビッグシルエットの雄】stein(シュタイン)とはどんなブランド?

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この記事を書いた人
・普段はしがない社会人やってます。
・モードと古着好きの20代服好き男。
・音を感じるスタイリングが多め。
・ドメブラ&デザイナーズも大好き。
「今の欲しいは未来の投資」→これ大事

シンプルながら一癖あるデザインと美しいビッグシルエット

今回は国内のビッグシルエットを牽引するドメブラsteinを解説していきます。

こんな方におすすめ
  • オーバーサイズでビッグシルエットの服が好き
  • シンプルで上品な中に一癖あるデザイン
  • どちらかといえばモードでダークな服が好き

こんな方はハマること間違いなし。

目次

steinとは

steinは2016〜17年秋冬シーズンからスタートした日本のブランド。

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比較的まだ若いブランドと言えます

ユニセックスブランドで男女関係なく着用できるアイテム展開になっています。

ブランド名はドイツ人の人名接尾語が由来なんだそう。

例えばアインシュタインの「シュタイン」が人名接尾語です。

男性の日本名であれば「彦」や「雄」が人名接尾語に該当します。

接尾語とは

単独では用いられず、常に他の語の下についてその語と共に一字を形成する単語

あとは単語と接尾語が結び付き、特別な一つの言葉になるという意味もあるんです。

これをファッションに置き換えると・・・

着る人(主語)+steinの服(接尾語)=着る人の特別な一着

つまりsteinの服が着る人に寄り添い、特別な一着になって欲しいという願いが込められています。

コンセプト

stillness and motion , mininal and maximal , mode and tradition. (静けさと動き、最小と最大、モードと伝統)無から有へ。そのはざまの部分を表現する

こちらがsteinのコンセプト。

デザイナーの浅川喜一朗氏は元々、古着やモードが好きでその狭間に自分が追求し、表現できるものがあるという意味が込められています。

実際に古着やモードからインスピレーションを受けてデザインに落としこむこともあるそう。

特徴①ビッグシルエット

steinの特徴はなんといっても美しいビッグシルエット。

steinの服は全てオーバーサイズで設計されています。

オーバーサイズの服は野暮ったくならないよう、繊密に作り上げる必要があります。

つまり夜神月顔負けすべて計算通りのオーバーサイズだということ。

オーバーサイズである理由は浅川氏がゆったりとした服が好みであるが魂胆にあったから。

そしてオーバーサイズという世界を更に深掘りして

  • 縦にスッと落ちる美しさ
  • 溜まった生地から生まれるドレープ感

オーバサイズにこの2つ落とし込んだシルエットがsteinが美しいと言われる理由。

またsteinの服はメンズベースの服から作り始めるそうです。

そこから不要な男性要素を削ぎ落とし、性別を超える美しいシルエットの服が生み出されています。

特徴②上品でシンプルながら一癖あるデザイン

暗めの配色を使った上品な中に、一癖遊びの効いたデザインもsteinの特徴です。

  • 陰影を持たせる為にコートの生地を2重に
  • 異素材同士を用いたコントラスト
  • レイヤードに見せたりあえてチャックを出すといった変わったデティール

この一癖の塩梅が天才的と言えるさじ加減なんですよね笑

シンプルの中にこれは!と感じられる遊び心があるデザインが大きな魅力。

作り手のこだわりが強く感じられる洋服ですね。

デザイナー

華麗なる二刀流

引用:https://www.wwdjapan.com/articles/1413657

デザイナーを務める浅川喜一朗氏は1986年生まれの山梨県出身。

東京芸術大学卒業後にセレクトショップ「ナイチチ」のバイヤーとして活躍します。

ナイチチの閉店後にセレクトショップ「carol」を立ち上げ、その5ヶ月後にsteinを設立。

carol設立当初はLEVI’Sのヴィンテージデニムなどを取り扱っていました。

当初は一度分解して再構築したデニムをオーダーメイドで販売していたそうです。

そして次第steinが店頭に並ぶようになります。

carolは服好き達が集まるハイセンスなセレクトショップで個人的にもおすすめ。

A$∀

carolはいつでも常に人がいるイメージ

steinが人気となった現在でも、carolのオーナーとしても活躍されています。

デザイナーとオーナーの二つの顔を持ち、しかもで活躍しているすごい人

古着と解体

浅川氏は業界屈指の古着好きとして有名な方。

学生時代は友人に借金をして洋服を買っていたほどだとか。

浅川氏は一流ブランドのデザイナーながら服飾専門学校を卒業していません。

  • LEVI’Sのデニムジャケット
  • ラルフローレンのトレンチコートetc…

名品がなぜ名品であるのかを分解して独学で学んだそうです。

実に100着近くを解体して服作りのノウハウを学んだとのこと。

このノウハウがsteinの服作りのベースとなっているんですね。

定番アイテム

トレンチコート

毎シーズン定番で展開されているオーバーサイズのトレンチコート。

  • 二重になっているラペル
  • サイドにボタン付き
  • ファスナー付きの袖

このようにsteinらしいデティールが盛りだくさん。

シーズンごとに柄やデティールを変えており、ファンからの支持も厚い一品です。

23AWではレザー&ギャバジンの異素材コントラストが特徴的ですね。

引用:https://www.acrmtsm.jp/products/detail/32260

袖内側に施されたコンシールファスナーが中々いい感じ。

袖を開けて差し色インナーをみせても面白そうです。

一目でsteinだとわかるアイコニックなアイテム。

モヘアカーディガン

カーディガンも毎シーズン定番で展開されています。

その中でも特筆すべきはモヘアカーディガン。

キッドモヘアをメインに使用し、より柔らかく優しい印象に仕上がっています。

冷たい色が多い中で唯一カラフルな色やグラデーション色が展開されているのも特徴。

コーデを一着でまとめ上げてくれること間違いなしですね。

セットアップ

セットアップといえばバチバチに決めすぎてしまう印象が一番に来る方も多いかと。

しかしsteinのセットアップはそうではないんです。

たっぷりととられた身幅やドロップショルダーの効いたシルエットで、リラックス感のある緩さも併せ持っています。

冷たく無機質な空気感と上品な雰囲気が魅力的です。

落ち感のシルエットがとても綺麗なので僕も試着だけでもしてみたいですね。

スラックス

スラックスは全てワイドタイプで展開されています。

縦にストンと落ちるストレートやテーパードまで様々なパターンが展開されています。

steinはパンツから始まったブランドでありクオリティは間違いなし。

画像の23AWエクストラワイドのスラックスは僕も購入しました。

シルエットがまあいいこと。

超ワイドなシルエットでストンと綺麗に落ちるストレートタイプ。

腰回りはギュッと絞られたコントラストが魅力的です。

存在感のあるスラックスを探している方はsteinも候補に入れてみてはどうでしょう。

まとめ

洗練されたビッグシルエットが魅力のsteinを解説してきました。

オーバーサイズトレンドもありここ最近でぐっと人気が出てきたブランドです。

steinの価格帯はこちら。

価格帯
  • アウター類→5〜10万円
  • トップス→3〜5万円
  • パンツ類→3〜4万円

ドメブラの中では標準的な価格です。(十分高いですが・・・笑)

注意点として、好きの方ならよくご存知でしょうが、ただサイズを上げてオーバーサイズにしてもあまりかっこよくなりません。

一歩間違えれば入学したて中学1年生が着ている学ランのようなイメージになります。

野暮ったくて服に着られてしまう印象が強くなるんですよね。

サイズ感にはシビアに考えたほうが良さそう

いくらシルエットが綺麗なsteinでもサイズ感を間違えれば魅力は半減。

試着または寸法を測って購入した方がsteinの魅力を最大限引き出せると思います。

サイズ感さえ間違えなければ超絶ハマること間違いなしのブランド。

気になる方は是非チェックしてみてください。

ではまた。

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この記事を書いた人

・モードと古着が好きな20代服好きです。
・音を感じるスタイリングが好き
・購入品紹介とファッション情報解説するA’zSCANDALを運営中。
・「今の欲しいは未来の投資」→これ大事

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